宮崎県の焼酎蔵、「千本桜」「青鹿毛」などを製造する柳田酒造と、「松露」「colorful」などを製造する松露酒造が協力して創り出した新しい本格焼酎「pentatonic」。
芋焼酎の原料となるさつまいもですが、近年は様々な品種が採用されその表現の幅が一層広がっています。
pentatonicでは、蒸留に注目し、蒸留中のどの時間帯でどのような香り成分が取り出されているのかを分析、タイミングと成分を詳細に把握することで、狙った特定の香りが際立つ焼酎を造ることを目指しました。
シリーズ第1弾は、柳田酒造「pentatonic ANDROMEDA」、松露酒造「pentatonic one」と名付けられました。
製法は同じくして、原料の芋と、それぞれの蔵が求めた香りと味わいで出来上がった酒質に違いが生まれ、それぞれ特徴のある芋焼酎となりました。
全国の特約店、および公式オンラインショップにて数量限定での販売となります。
（「pentatonic ANDROMEDA」はオンライン販売準備中です。）
pentatonic は改良を加え第2弾、第3弾と続いていきます。
「芋焼酎は蒸留で進化する」
芋焼酎の新しい展開をぜひお楽しみください。